ナイチンゲール祭「令和へ続く看護の和」 2019.5.11

2019年05月17日

ナイチンゲールが記した、ナイチンゲール祭「令和へ続く看護の和」 2019.5.11
看護の基本が今の時代でも継承されているように、

時代が平成から令和に変わっても看護の基本は変わらずにみんなで繋いでいこうという思いをテーマにのせ、

ナイチンゲール祭を開催しましたflower

ナイチンゲールは5月12日が誕生日です。

生誕を祝いshine

自分自身の看護観、看護師像について考える機会とし、献花を行いましたflower

その後、同窓会講演がありましたhappy01

演者の方々の看護を知り、感動ととてもよい刺激を頂き、

学生も教員も看護の心を改めて見つめることができましたhappy02

そして、5月12日は看護の日でもあり、

看護学校・学生の取り組みを知ってもらう機会となればと、献花を地域の方々に配布しましたflower

地域の方々からは温かいお言葉を頂き、大変感謝しておりますheart01

ありがとうございましたhappy01heart04

ナイチンゲール祭「令和へ続く看護の和」 2019.5.11


最後に、

数ある「ナイチンゲールの心に効く言葉」からひとつ・・・

『仕事に「責任」をもつ』

「私はいつも窓を開けます」と言う師長がよくいます。
もちろん、誰もやらないよりは、はるかにいいことです。
けれど、
あなたが自分でやらないときにも窓はちゃんと開けられているでしょうか?
あなたが背を向けているときも、
窓が閉まったままではないと、自信をもって言えるでしょうか?

それが「責任者」であるということの意味です。
しかも、非常に重要な意味です。
最初の師長の例は、あなたが自分の手でできることしか行われないということを、
そのあとの例は、行われるべきことがかならず行われるということを示しています。
(看護覚え書きより引用)

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Posted by 伊万里看護学校 at 13:34